City to City Japanは、都市で福音ムーブメントに携わるリーダーのために、LIGHT PROJECTとのパートナーシップを大切にしています。
LIGHT PROJECT は、働くクリスチャンが信仰と仕事を統合していくため、リソースを作り、トレーニングコースを提供しています。
トレーニングコースとリソース
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牧師は疲労困憊しています。私自身は毎週教会を導く立場にはありませんが、牧師と頻繁に会う機会があるのでどれだけ先生たちが疲れているかよくわかります。会衆の多くがあちこちに分散していて、中には教会へ戻ってくるのかわからない人もいます。コミュニティーとしてのまとまりがない場合、牧師は何に焦点を絞ればいいのかわからず困惑してしまいます。さらにさまざまな変化に対応するのに果たして自分が適しているかと不安になります。
light project(https://lightproject.jp/)は、働くクリスチャンが「信仰と仕事」を統合し、仕事を通して、職場でイエスの光(Light)を輝かせるために、励まし、訓練することを目的とした団体です。CTCJとはパートナーシップ関係にあり、教会開拓関係者も参加しています。大阪在住のルセロ智子さんにlight projectオンラインコース受講経験についてインタビューしました。
light project(https://lightproject.jp/)は、働くクリスチャンが「信仰と仕事」を統合し、仕事を通して、職場でイエスの光(Light)を輝かせるために、励まし、訓練することを目的とした団体です。CTCJとはパートナーシップ関係にあり、教会開拓関係者も参加しています。今回は2022年インテンシブ参加者の橘ひろ子さんに、light projectオンラインコース受講経験についてインタビューしました。
マルティン・ルターとヨハン・セバスティアン・バッハ、この二人は実際に会ったことはありません。彼らがドイツで生まれた時期は200年以上も離れているからです。でもルターがいなければバッハも存在しなかった、と思うのです。
CTCJではlight projectとパートナーシップをもち、教会開拓者に、開拓初期から自分自身を含め教会員の信仰と仕事について関心をもつことを勧めています。今回は、その信仰と仕事について株式会社創世ライフワークス社の野田和裕氏にインタビューしました。
最近ある人からこんなことを聞かれました。あなたは日常の中で、どんなことをどんなふうに祝うかと。私は一日の終わりに振り返り、祝うべき具体的な事柄を書き出すという習慣をもっていると答え、そんな自分に満足を覚えながら前の晩のリストを思い出しました。声に出して読み上げてみると、どれも仕事上の目標を達成した事ばかりでした。私は愛する家族や長年親しくしている友人に囲まれている。それなのになぜ仕事以外のことを祝っていないのだろう? なぜ祝うのが仕事のことばかりになっているのだろう? ふとそう思わされました。
ブランドン・J・オブライエン:今日はまず公共圏(public sphere)について話し合いたいと思うのですが、「公共圏」という言葉を聞いたとき、多くの人はどんなことを思い浮かべると思いますか? 仕事とは公の場で行われるものだと考えているのでしょうか。それとも、どこに行くにもついてくる日常の延長なのでしょうか。
LIGHT PROJECTは、信仰と仕事をテーマに2017年11月からセミナーを、2018年からコースを開催し、これまでに参加者はのべ841人にのぼります。その内、コースは実数で、72の教会から152人になりました。
「クリスチャンとして仕事を通してキリストの光を輝かせたい!」とLIGHT PROJECTの信仰と仕事トレーニングコースへの参加を決めた。それは、自分の罪・弱さ・偶像を知り、向き合い、認め、悔い改めることから始まった。と同時に、そこにある神様の深い愛を知り、神様の子どもとしてのアイデンティティ、そして生き方を新たにされる経験をした。その歩みこそが、世の光として生きるということだと思う。LIGHT PROJECTでの学びは私の信仰者として歩みのターニングポイントとなったことは間違いない。