無秩序な中間地点を生きる

無秩序な中間地点を生きる

ブレネー・ブラウンは著書「思い切って導く勇気 (Dare to Lead)」の中で、今のような時は「競技場」に足を踏み入れるようだ、と表現しています。「競技場の時」とは、リーダーがリーダーシップについて重要な課題に直面する時のことです。リーダーが導かなくてはならない時であり、勇気と恐れが交差します。ブラウンはこのような状況に陥ったら、「弱みを受け入れ、好奇心と寛大さを保ち、無秩序な中間地点に居続ける」ことを強く勧めています。

GOOD (益)」ということの神の定義

神が私を御子の姿に変えてくださっていると知ることで、私が、自分が神のためにできることに注目するのではなく、神ご自身に注目できるように自由にしてくれます。一つ一つの障害物を即座に打破することは、もはや私の課題ではなくなります。神は私のことを愛に満ち、真実で、賢く、強く、良い、喜びに満ち親切な人、そう、イエスのような人へと作り変えてくれているのです。そしてもし神がそのために試練や失敗、対立を用いているとしたら、それで良いのです。