「星の子」

CTCJブックレビューシリーズ第三弾は、信仰をもつ親に育てられる子供の視点について考えてみました。

「星の子」今村夏子 朝日新聞出版 2017

大切な人が信じていることを、わたしは理解できるだろうか。一緒に信じることができるだろうか…。病弱なちひろを救うため両親はあらゆる治療を試みる。やがて両親は「あやしい宗教」にのめり込んでいき…。第39回野間文芸新人賞受賞作。(google booksより)

「エンド・オブ・ライフ」

教会開拓者のみなさんにオススメするブックレビューシリーズ第二弾、前回と同じくグレイトリー詩子(パラカレオトレーナー)、廣橋麻子(CTCJスタッフ)による対談をお届けします。今回二人が選んだのは…

「エンド・オブ・ライフ」 佐々涼子著 集英社 2020

対談「チームオベリベリ」 

日本での教会開拓。一口に言っても、地域によって文化的歴史的背景が大きく異なります。日本の多様性を知るために、今回はグレイトリー詩子(パラカレオトレーナー)と廣橋麻子(CTCJスタッフ)による、「チームオベリベリ」(乃南アサ著 講談社 2020)のブックレビュー対談をお届けします。