教会開拓を促進させる

本来私は、こういった場に何かを書く人間ではないと思っています。それは批判されたり他人と比較されたりするのが好きではないからですが、そういう思いは全て、自分の存在意義や承認欲求など私の心の偶像の問題を表しているとも言えます。ですからこの記事がCTCJの目的とビジョンの助けとなり、日本における御国と福音の影響力がより大きくなることを祈りつつ今回筆を取ることにしました。

翻訳コーホートに参加して

CTCJでは、教会開拓者のための学びの機会を提供しています。代表的なものは隔年で開催される2週間の集中講座「インテンシブ」です。その後説教、祈り、コーチングなどさまざまなテーマで提供される「コーホート」があります。約6週間ほどオンラインや対面でワークショップ形式で行われます。昨年9月から今年2月まで全6回で行われた翻訳コーホート(オンライン)は、おもに開拓中の教会で翻訳や通訳の奉仕に従事している方たちを対象に開催されました。参加者の金田真依さんにお話をお聞きしました。

子どもたちと良い知らせをシェアしよう

子どもたちと良い知らせをシェアしよう

子どもができる前から、私たち夫婦は聖書の教えの通りに「主の教育と訓戒によって」子どもたちを育てようと決めていました(エペソ6:4)。神様の言葉に従い、家にいるときも外でも、昼でも夜でも、熱心に子どもたちに神様の命じることばを教えたいと思っていました(申命記6:7)。けれども実際に初めの子どもが生まれ、2人、3人と増えていく中で、神様への愛を日々の家族生活のリズムに組み込むことが難しくなっていきました。

TOKYO 2020: 日本の国で、霊的なレースを走ること

東京は今、2020年第32回夏季オリンピックの準備に力を入れています。街全体がこの慶事を主 催するために準備する間、世界中でアスリート達が、自国に金メダルを持ち帰るためにトレーニ ングを続けています。しかしオリンピックが、日本における教会開拓とどのような関係があるの でしょうか。