日本インテンシブに参加して

私は大舘晴明と申します。妻と4人の子供がおります。友人の宣教師家族と昨年から千葉で教会開拓を始めました。今回は2020年のCTCJの日本インテンシブに参加した経緯と、そこで得た恵みについて分かち合いすることができれば、と思っています。

自分の心を見つめる

教会開拓者向けのインテンシブトレーニングは世界各国で開催されています。今回は2021年、CTCAP(アジアパシフィック、英語での開催)のオンラインインテンシブに参加したジェシー・ローズ先生にお聞きしました。

主の備えに感謝して

東京都心での教会開拓がスタートして間もなく、パラカレオを紹介されました。牧師の集まりは多いけれど、牧師を支える夫人に特化した学びがあるとは初耳でした。もともとPTAなど、女性だけの集まりがあまり得意でないこともあり、しばらく参加を見合わせていましたが、複数の方から再度紹介され「導きかもしれない…」自分の枠を一旦横に置いて参加してみると、驚くほどにタイムリーに神さまの恵みを受ける機会となりました。

職場における「創造的な善」

ブランドン・J・オブライエン:今日はまず公共圏(public sphere)について話し合いたいと思うのですが、「公共圏」という言葉を聞いたとき、多くの人はどんなことを思い浮かべると思いますか? 仕事とは公の場で行われるものだと考えているのでしょうか。それとも、どこに行くにもついてくる日常の延長なのでしょうか。