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六本木リディーマー教会は、東京のダウンタウンにある六本木地区の新しい開拓教会です。当教会は、リディーマー・シティ・トゥ・シティ・アジア太平洋、及びシティ・トゥ・シティ・ジャパンとの協力関係のうちに開拓されています。六本木は、東京都港区の一地区で、外国人の間ではナイトライフの中心地として人気の高い場所です。六本木は、その周辺地域の麻布、広尾、赤坂、南青山とともに、多くの大使館、外資系企業、そして外国人居住者を擁しています。おそらく、国籍で言えば、東京全体でもっとも多様な地区でしょう。
六本木ヒルズと東京ミッドタウンの都市再開発プロジェクトは、それぞれ2003年及び2007年にオープンしました。これらのプロジェクトにより、六本木には高級小売店/住居/オフィススペースという、さらなる魅力も加わりました。六本木は、日本語で文字通り「六本の木」という意味です。6本のケヤキの木は長年に渡って、六本木地区のシンボルとなってきました。1890年ごろ、大日本帝国陸軍近衛歩兵第三連隊が六本木付近に移転し、六本木は繁華街として発展しました。1923年の関東大震災によって、六本木地区は壊滅的打撃を受けました。その後、第二次世界大戦中、空襲によって再び破壊されました。戦後は米軍及び連合国軍が、この地区のいくつかの施設を接収しました。ナイトライフはこの時期も発展し続け、六本木は後に1960年代にディスコシーンの中心地になりました。
PCA(米国長老教会)宣教師であり日本の教会開拓の先駆者であるダン・アイバーソン牧師などのリーダー達は、10年余り前からこの地域での教会開拓を思い描いてきました。当教会はこの国際的地区への宣教を主眼としています。ここには日本、アメリカ、その他の海外企業が軒を連ね、近隣には大規模なアメリカ大使館とその住宅施設を始め、70の大使館が存在します。ここは、日本人や様々な国から来た投資銀行家、外交官、パーティー好きの人々が交流する国際地区なのです!
私共家族が最初に日本に住んだのは1998年から2006年までです。妻と私は日本キリスト教団と協力関係を持つ長老教会の宣教師として働き、この日本最大のプロテスタント教団の全国津々浦々の教会で、青年のための働きを応援しました。妻は幼少期を日本で過ごしたことがあります。妻の父が海軍将校として横須賀海軍基地に駐在中、妻は80年代初期に2年間、日本の小学校に通いました。私共家族はアメリカに戻って8年過ごし、その後2014年、神様は私共を日本に呼び戻し、ヤクザからクリスチャンになった2人の人についての、宣教師による映画製作に関わることになりました。この映画は未完に終わりましたが、このプロジェクトのおかげで私共は日本に戻ることができ、東京で教会開拓に携わるロジャー・ラウザー、ダン・アイバーソン、福田先生、ジェイ・カイルといった面々に出会いました。
私は2015年7月、まるまる1か月間、東京、香港、シンガポールで行われたリディーマー・シティ・トゥ・シティ・アジア太平洋教会開拓集中コースを修了しました!妻と私は、あの長い1か月間のトレーニングを忘れることはないでしょう。私はひと月のうち3週間以上、家を留守にしたのですから!この頃、神様は私の心のうちに、六本木という多様な国際地区で六本木リディーマー教会を始めるというビジョンを芽生えさせました。2015年から16年にかけて、私はグレースシティでのインターンシップを修了しました。この間、2015年9月頃から翌年11月にかけて、ほぼ毎月、新規教会開拓に関心を持つ日本人や外国人と、六本木とその周辺地区でプレヤーウォーク(祈りの行進)を行いました。
リディーマー六本木のビジョン:生き生きとした多様な交わり - 私たちは、イエス・キリストの福音を聞き、生きる力を与えるコミュニティで分かち合い、福音によって東京を刷新し、諸国の人々に宣教して神の栄光を表わすために集まります。主題聖句「(略)あなたは(中略)、すべての部族、言語、民族、国民の中から、(中略)人々を神のために贖い、私たちの神のために、彼らを王国とし、祭司とされました。彼らは地を治めるのです。」(新改訳2017)ヨハネの黙示録5章9〜10節
正直言って、六本木は教会を始めるのにたやすい場所ではありません!都市の密集地のまっただ中にあって物価はとてつもなく高く、周りには良くも悪くも、あらゆるものが存在します!ですから、私たちは当初から、この新しい教会の土台をしっかりと据えるためには、何より祈りが重要だと感じていました。また、最初はゆっくりしたペースでの開拓になるだろうとも感じていました。14か月にわたる祈りの末、2017年2月に、突如、私たちの中核となるグループが、アメリカ大使館住宅に住む一組の夫妻の家に出現しました。それ以来、水曜夜の聖書の学び会は、途切れることなく3年間続いており、これが私たちの中核的グループとなりました。
当教会は多様で、多文化、バイリンガル、そして国際的なグループです。いろいろな意味で、当教会のアイデンティティは、いわゆる「サードカルチャー」であり、私たちのコミュニティは、日本人と、日本に長年住んでいる外国人や海外出身者との間の架け橋となっています。当教会には若手日本人起業家、アメリカ人外交官、長短期駐在の大使館員、グーグルジャパン、技術関連スタートアップ事業、ロイター、デジタルメディア企業、その他の大企業などの社員がいます。また、海外居住歴のある日本人で、国際的な雰囲気の中で福音を学び、イエス様を礼拝したいと願う人たちが、当教会の交わりに加わることもしばしばです。
2017年、私たちは主要な祝日に予告編的なバイリンガル礼拝を4回行いました。2018年と2019年には、近隣の南青山のレンタルスペースで月2回の礼拝を行うようになり、毎週の集いに向けて準備をしました。2020年、ようやく4月12日のイースター聖日から、毎日曜日の礼拝を始める計画を立てました。ところが、世界的パンデミックの影響で、東京では突如3月下旬に外出自粛が要請され、「聖なる混乱」とでも言うべき期間を経験しました。当初はやや重苦しい雰囲気となり、4月5日にZoom礼拝を開始しましたが、せっかくの立ち上げ計画は少し勢いをそがれたようでした。
しかし、逆のことが起きたのです!外出自粛による混乱の中、私たちの交わりはいきなり、バーチャルな家の教会となりました。この混沌のさなか、日本人や外国人の新しい人たちが、ホームとなる教会を求めて私たちの仲間に加わりました。冒頭のワーシップと説教に続き、受けたメッセージについての分かち合いやフィードバックの時間を取り、その後、大きめのグループ、またはZoomのブレイクアウト・ルームに分かれて祈祷課題を挙げます。わずか2週間のうちに、イースター聖日の毎週礼拝立ち上げに何人来てくれるだろうと心配する状態から、新しい人たちを迎えての中核的グループとして、突然の活性化を経験したのです。
多くの仲間たちは、この困難な時期にテレワークのストレスや仕事の確保に追われ、孤独と闘っています。水曜夜のコミュニティグループ、日曜午後の礼拝にオンライン参加するたびに、私たちの真の希望と平和はイエス・キリストであると思い知らされます。孤独や絶望がまん延する中、人々は、こうした集会に心から感謝し、教会という家族の親しい交わりの一員であることを喜んでいます。つまるところ、このようなオンライン集会は新鮮な「聖なる混乱」であり、礼拝と弟子訓練は意味深いものになり、通常の教会開拓につきもののレンタルスペースや人数について心配しすぎることもなくなりました!私たちは福音を中心に据え直し、福音をどう生活に適用するかを改めて考えることができました。お互いをもっとよく知ることができ、新しい方々を交わりに歓迎することができました。人数やプログラムではなく、「あなたがたの中におられるキリスト、栄光の望み」(コロサイ1:27)という福音の真理を体験することが、私たちの主眼となったのです!これこそ、教会開拓の変わらぬ目標であるべきですよね?
教会開拓者として、毎週礼拝の公式スタートに向けて何か月も準備し、労苦してきた私にとって、外出自粛はつらい出来事でしたが、自分たちの注目点を、量的成長から福音中心のコミュニティとしての弟子訓練へと据え直すためには、良い混乱でした。この一連の経験のおかげで、私は「生ける石」(1ペテロ2:4-6)である教会という、神から与えられたビジョンを思い巡らすよう導かれました。
「4 主のもとに来なさい。主は、人には捨てられたが 神には選ばれた、尊い生ける石です。 5 あなたがた自身も生ける石として 霊の家に築き上げられ、神に喜ばれる霊のいけにえを イエス・キリストを通して献げる、聖なる祭司となります。 6 聖書にこう書いてあるからです。 『見よ、わたしはシオンに、選ばれた石、尊い要石を据える。 この方に信頼する者は決して失望させられることがない。』」
伝統的な日本の炭でバーベキューをする時、まず炭を集めて細長い容器に入れて着火します。容器の下の方には穴が開いていて、その下には裸火が燃えています。これは煙突着火と呼ばれます。炭に火がついたことを確かめて、炭が非常に熱くなるまで20分余り燃やします。その後、炭をコンロに並べれば、3〜5時間も安定して燃え続けるのです!
今回のZoomによるオンライン礼拝の期間は、私たちの中核的グループという炭を熱する期間のようにも感じられました。Zoomによる礼拝と弟子訓練は、私たちの心にあった多くの偶像を焼き滅ぼし、福音にある真の平安とアイデンティティを見出させてくれました。イエス様が共にいてくださるという喜びを通して、この困難な時期にホッとする気持ちを味わいました。私たちはすでに、皆で集まる礼拝を楽しみにし、福音の愛と真理をもってコミュニティに働きかけるための方法を探し求めています。リディーマー六本木の生ける石は、この困難な時期に福音の真理によって着火され、熱せられました。この火は、福音の光をもって燃え続け、今後何年にもわたり、六本木とその周辺地区に働きかけていくことでしょう。
これをお読みくださっている皆さんの中に、教会開拓を考えていらっしゃる方があれば、こう申し上げます。これは大変な仕事です。思ったより長くかかるでしょう。忍耐と霊的回復力と祈りが必要です。でも、その中で神が働いてくださるのを目の当たりにするのですから、やり甲斐があります。3年前、何か月もプレヤーウォークをした後、私たちのコミュニティグループは、ある夫妻の居間で始まりました。今では、東京のこの戦略的地域に毎週集まる教会となりました。かつては、働きかけるのがとてつもなく困難に思えたこの地域にです!これは神の業です!世界的パンデミックのさなか、私たちはイースターにZoomで毎週の礼拝を開始しました。現在、6月中旬に実際に集まる礼拝の再開を目指して準備中です。外出自粛は、この世界的パンデミックの期間中、自分たちの安全を守るためだけでなく、私たちの心を「立ち上げ」そのものから少しそらして、単にイエスに従う者となり、命とアイデンティティと必要なもの一切について、福音を通して神により頼むことに集中させてくれたという意味で、祝福でした。私たちはオンラインのZoomというカタコンベから出て、これから何か月も何年も、六本木で福音を宣べ伝えていきます。神は福音を通して私たちを成長させ、強めてくださるでしょう。そして、日本人も外国人も、地元の人も国外居住者も亡命者も、神は多くの人を導き、多くの人が人生を変革する恵みを受け、その恵みを味わい、皆が集まり、キリストの福音の中に真実のアイデンティティを見出すでしょう。
「私は福音を恥としません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシア人にも、 信じるすべての人に救いをもたらす神の力です。」ローマ1:16
福音における私たちの労苦のために祈り、支えてくださって、ありがとうございます。東京においでの際は、ぜひ私共の礼拝に加わってください。www.redeemertokyo.org
ゼブリ・クリスチャン
Church Planting, God’s Timing and Holy Disruptions
Redeemer Church of Roppongi is a new church plant in the downtown district of Tokyo known as Roppongi. The church is being planted in partnership with Redeemer City to City Asia Pacific and City to City Japan. Roppongi is a district in the Minato ward of Tokyo that is quite popular for international nightlife. Roppongi and its surrounding neighborhoods of Azabu Juban, Hiroo, Akasaka and Minami Aoyama are home to many embassies, international companies and foreign residents. It is perhaps the most diverse district in all of Tokyo in terms of nationality.
The redevelopment projects of Roppongi Hills and Tokyo Midtown, which opened in 2003 and 2007 respectively, have given the district an even wider appeal with high-end retail, residential and office space. Roppongi literally means “six trees” in Japanese. Six Japanese elm trees (keyaki) marked the area for many years. Sometime around 1890, the Third Imperial Guard of the Imperial Japanese Army was moved to a site near Roppongi and the area grew into a nightlife district. The area was flattened in 1923 by the Great Kanto earthquake. Then, it was destroyed again in WWII by aerial bombing. After the war the US Army and Allied forces occupied several facilities in the area. Nightlife continued to thrive in this period and later the area became a center for the disco scene in the 1960s.
Envisioned for over a decade now by MTW Japan Director and church planting pioneer Rev. Dan Iverson and other leaders, the new church plant is focused on reaching the international crossroads of Roppongi where Japanese, US-based and other international companies intersect in proximity to nearly 70 embassies including the US Embassy mission and housing compound. Roppongi is a global crossroads where investment bankers, diplomats, business people, artists, celebrities and party-goers from many cultures cross paths!
My family and I first lived in Japan from 1998-2006 when my wife and I served as Presbyterian missionaries in partnership with the United Church of Christ in Japan (Nihon Kirisuto Kyodan) to develop a national youth ministry program throughout the largest Protestant denomination in Japan. My wife has childhood roots in Japan when she attended Japanese grade school for two years in the early 1980s while her father was stationed as a U.S. Naval officer at Yokosuka Naval Base. We returned to the US for eight years in 2006 to minster in LA and North Carolina. In 2014, God called us back to Japan to work on a missionary film project about two yakuza gangsters who gave their life to Christ. The film project never materialized but it brought us back to Japan where I met Roger Lowther, Dan Iverson, Fukuda sensei, Jay Kyle and others involved in church-planting in Tokyo. God had a plan!
I completed the Redeemer C2C Asia/Pacific church planting intensive in 2015 that was held the entire month of July in Tokyo, Hong Kong and Singapore! My wife and I will never forget that long and grueling month of training when I was away from home for over three weeks! During this time God began to birth in my heart a vision for Redeemer Church of Roppongi in the diverse, global crossroads of Minato ward. I completed an internship at Grace City Church from 2015-16 and during this time from September 2015-November, 2016, we led almost monthly prayer walks in Roppongi and surrounding neighborhoods with both Japanese and foreigners interested in the new plant.
Our vision at Redeemer Roppongi: A vibrant and diverse fellowship – we gather to hear the Gospel of Jesus Christ, share in life-giving community, renew Tokyo through the Gospel and reach the nations to the Glory of God. Our key verse: “…you ransomed people for God from every tribe and language and people and nation, and you have made them a kingdom and priests to our God, and they shall reign on the earth.” Revelation 5:9-10
Honestly, Roppongi is not an easy place to plant a church! It is VERY expensive in the midst of urban density with many distractions – good and bad! Therefore, from the beginning, we sensed prayer was essential to build a lasting foundation for this new church. We also sensed it would be a slow build from the start. After the initial 14 months of prayer, in February, 2017, our core group suddenly emerged at a couple’s home in the US Embassy housing compound. Since that time our Wednesday night Bible study has not stopped in three years and has naturally developed into our core group.
We are a diverse, multicultural, bilingual and international church. In many ways, our identity is what you might call “third-culture” in which our community is a bridge between Japanese, long-time foreigners living in Japan and expats. Our ranks have included young Japanese entrepreneurs, US diplomats, long-term and short-term embassy staff, employees of Google Japan, tech start-ups, Reuters, digital media firms and large corporations. Japanese who have lived overseas and desire a more international setting to study the Gospel and worship Jesus frequently join our fellowship. Through our multicultural gathering, we seek to be a Gospel-centered community reaching Japanese and other nationalities for Christ.
In 2017, we held four bilingual preview worship services on major holidays. In 2018 and 2019, we moved to worshipping twice a month at a nearby rental space in Minami Aoyama taking our time toward a weekly launch. In 2020, we finally planned to launch our services weekly on Easter Sunday, April 12th. Then, Tokyo suddenly went into lock-down in late March due to the global corona virus pandemic. A little depressing at first, we began our Zoom worship meetings on April 5th and our launched seemed to lose momentum.
Yet, the opposite happened! With the disruption of the lock-down, our fellowship suddenly became a virtual house church. And new Japanese and foreign folks joined us looking for a church home in the midst of this chaotic time. In this way we experienced what I would call a “holy disruption.” After the opening worship and preaching, we have a time of sharing and feedback on the message and then move into sharing prayer needs either as a large group or in Zoom break-out rooms. In just a couple of weeks, we moved from worrying about how many people would show up for our weekly launch on Easter Sunday to being revitalized as a core group with new members.
Many of our folks are coping with tele-work stress, job security and loneliness in this difficult season. As we log-on for Wednesday night Community Group and Sunday afternoon worship, we discover again and again that our true hope and peace is Jesus Christ. People have expressed real gratitude for the services and being part of a close-knit church family when there is so much loneliness and despair. Ultimately, it has been a refreshing “holy disruption” to have this online format for deeper worship and discipleship rather than worrying too much about all the normal church planting jazz like rental space and numbers! We have been able to refocus on the Gospel and how to apply it to our lives. We have been able to get to know each other more fully and welcome new people into our fellowship. Experiencing the Gospel truth of “Christ in you, the hope of glory” (Colossians 1:27) has become our focus not numbers and programs! That should always be the point of church planting, right? :)
As a church planter who has worked and labored many months toward a weekly public launch, the lock-down was painful but ultimately a good disruption to refocus our attention from numeric growth to the Gospel discipleship of our community. The whole process has led me to reflect on the God-given vision of the Church as “living stones” in 1 Peter 2:4-6.
4 As you come to him, a living stone rejected by men but in the sight of God chosen and precious, 5 you yourselves like living stones are being built up as a spiritual house, to be a holy priesthood, to offer spiritual sacrifices acceptable to God through Jesus Christ. 6 For it stands in Scripture: “Behold, I am laying in Zion a stone, a cornerstone chosen and precious, and whoever believes in him will not be put to shame.”
When you start a barbecue with traditional Japanese charcoal, you light the charcoal together in a long pot with a hole in the bottom over a naked flame. It is called a chimney starter. You make sure the charcoal is lit and burns for up to 20 minutes or longer until they are extremely hot, then you stack them in a konro grill and they will burn with wonderful heat for up to 3-5 hours!
This time of online Zoom worship has felt a bit like heating up the charcoal of our core group. The Zoom worship and discipleship has burned away many of our heart idols to find true peace and identity in the Gospel. We have experienced relief, peace and joy in this hard time through the sweet presence of Jesus. We are already looking forward to public worship and ways to reach out to our community with Gospel love and truth. Our living stones at Redeemer Roppongi have been lit and heated up in Gospel truth during this hard season and will now continue to burn with Gospel light to reach Roppongi and surrounding neighborhoods in coming years.
For those of you reading this who are considering church planting, believe me, it is hard work and it will probably take longer than you expect! Patience, spiritual resilience and prayer is required but to see God at work through the process is worth it. Three years ago, after many months of prayer-walking, our community group started in a couple’s living room. We now have a weekly gathering church in this strategic part of Tokyo that once seemed so very, very difficult to reach! God did it! We launched weekly on Easter via Zoom in the midst of a global pandemic. We are now making steps to start worship publicly again in mid-June. The lock-down has been a blessing not just to keep us safe during this global pandemic but to get our minds off of “launching” and simply being followers of Jesus who depend on God for life, identity and provision through the Gospel. As we emerge from our electronic catacomb and continue to proclaim the Gospel in Roppongi in coming months and years, we expect God to grow and strengthen us in the Gospel and lead many to receive life-changing grace both Japanese and foreigner – locals, expats and exiles – all coming together and finding their real identity in the Gospel of Christ.
For I am not ashamed of the gospel, for it is the power of God for salvation to everyone who believes, to the Jew first and also to the Greek. Romans 1:16
Thanks for praying for and supporting our labor in the Gospel to reach Roppongi. When you are in Tokyo, we would love to have you join us for worship.
About the Author
Christian Zebley has served in Japan as a Presbyterian missionary since 1998. He returned to the States from 2006-14 and served in Los Angeles, California and Montreat, North Carolina. He is happy to be the father of Anna, Emma, Kristina, Isaiah, Abigail and Molly Zebley.