もつれた罠:アイデンティティから仕事を切り離す

最近ある人からこんなことを聞かれました。あなたは日常の中で、どんなことをどんなふうに祝うかと。私は一日の終わりに振り返り、祝うべき具体的な事柄を書き出すという習慣をもっていると答え、そんな自分に満足を覚えながら前の晩のリストを思い出しました。声に出して読み上げてみると、どれも仕事上の目標を達成した事ばかりでした。私は愛する家族や長年親しくしている友人に囲まれている。それなのになぜ仕事以外のことを祝っていないのだろう? なぜ祝うのが仕事のことばかりになっているのだろう? ふとそう思わされました。

「エンド・オブ・ライフ」

教会開拓者のみなさんにオススメするブックレビューシリーズ第二弾、前回と同じくグレイトリー詩子(パラカレオトレーナー)、廣橋麻子(CTCJスタッフ)による対談をお届けします。今回二人が選んだのは…

「エンド・オブ・ライフ」 佐々涼子著 集英社 2020

日本インテンシブ体験記

2020年の日本インテンシブはコロナ禍で、会場参加、オンライン参加のハイブリッド形式で開催されました。(今年は会場開催のみ)オンラインで参加された我如古伝先生(サンセットチャーチ)にその経験についてインタビューしました。

日本インテンシブに参加して

私は大舘晴明と申します。妻と4人の子供がおります。友人の宣教師家族と昨年から千葉で教会開拓を始めました。今回は2020年のCTCJの日本インテンシブに参加した経緯と、そこで得た恵みについて分かち合いすることができれば、と思っています。